売れないイケメン美容師kenの日常

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DaiGoさんの今すぐ転職すべきランキングTOP7に美容師がほとんど当てはまっている件

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先日YouTubeをみると気になる動画を発見した。

メンタリストDaiGoさんの

『今すぐ転職すべきランキングTOP7〜心身崩壊するブラック企業の特徴』

というタイトルの動画。

 

みてみると美容師はほとんどの条件に当てはまっていたのでご紹介します。笑

 

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第7位 長時間労働

これは読んで時のごとく1日の労働時間が長ければ長いほど、これに当てはまります。

美容師はアシスタントの場合仕事の前に練習し、仕事が終わった後も練習します。

僕がアシスタントの頃はお店に着くのが朝8時お店を出るのが夜12時が普通でした。

また、スタイリストになってからもアシスタントの練習をみるなどしたりするので、アシスタントと出勤時間がたいして変わらなかったりします。

 

第6位 コントロール感の不在 ○

コントロール感の不在とは、

例えば

『出勤時間が自分の意思で8時に出勤したい』と思うのと、

『8時から練習があるのでそれまでにいかなきゃ』と思うのでは全然違いますよね?

練習をしなくてもいいが、ずっとアシスタントのままで、スタイリストになれないという不安があるためやらざるを得ない状況になってきます。

そう考えた時美容師の特にアシスタントや下っ端の人だとこちらも当てはまっていると言えますね。

ちなみに人間が幸せになるには自分の人生を自分の力でコントロールしているしていくのが重要らしいです。

第5位 役割が曖昧 ×

こちらに関しては、美容業界ではアシスタントとスタイリストという役職にわかれているので、ある程度の役割はわかるとおもいます。

第4位 作業負荷が高い △

これは、例えば1時間あたりの仕事量が多いほど作業負荷が高いと言えます。

忙しい日だとお客様が次々と来るので、アシスタントであればシャンプーが終わるとすぐに次の人をシャンプーするなど休む暇なくそれの繰り返しになります。スタイリストであれば次々とカットをしていかなければいけません。

 

しかし、365日ずっと忙しいお店なんてトップの数えれる程の美容室しかありません。

普通の美容室であれば忙しい日もあれば暇な日だってあります。

なので常に作業負荷が高いとは言い切れないため△にしました。

 

第3位 ネガティヴコミニケーション ○

これは職場の人に嫌みを言われたり影で悪口を言われたり、職場でのそういったコミニケーションの事を指します。職場の環境が悪いと自然と当てはまる気がします。

これに関しては美容業界ではもちろんアシスタントとスタイリストにわかれはっきりと上下関係が分かれています。

僕もアシスタントの頃は嫌な先輩はいたし、影で色々言われているんだろうなと感じた事もあります。

また、周りの美容師仲間も同じような経験がある人がほとんどです。

なので美容業界もこれは当てはまると言えるでしょう。

 

第2位 役割の衝突 ○

これは、複数の上司からの指示が矛盾して行き交う状況の事を指します。

例えば、ひとりのスタイリストに出された指示をその通りに行動したのに別のスタイリストに怒られたりする事はアシスタントではよくある事なのではないのでしょうか?

第1位 仕事の制限が多い ○

仕事の制限とは、自分がやりたい事があったり、こうすれば上手くいくと思っていても行動出来ない状態の事です。

例えばもうスタイリストになれるのに、アシスタントが足りないからと、もう少し先延ばしにされたり、仕事中とかは、特にこうすればもっと上手く回るのにと思う事はあるのではないのでしょうか?

 

まとめ

なるべく当てはまらない方がいいとDaiGoさんはおっしゃってましたが、美容師はほとんど当てはまる気がします。

ただ、スタイリストになれば少しは軽減されるかと思いますので、今の職場があってないなと思う方はとりあえず早くスタイリストになれるお店を見つけて転職しましょう。

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